先程、ニュースである芸能人の方が去られたと知った。
芸能人に限らず、ネット世界、特にSNSは
きらびやかに見えても、それ以上の不安と恐怖が押し寄せてくる場所であると思う。
認めて励ましてくれる意見が多いと嬉しくなる。
頑張ろうと思える。
辛辣な言葉は肯定的な言葉の数倍もの力で押し潰しにかかってくる。
言葉を発する方の労力は変わらないのに
受け手への影響力は何倍も違う。
「何気ない一言」とは恐ろしい時がある。
今回のニュースについて真相は私には分からない。
だけれど、
マイノリティー、LGBTQ、発達障害、無国籍、難民…どれも全て「人」
どんな名称がつこうとも「人」ということに変わりはない。
愛し、愛され、傷つき、喜ぶ、喜怒哀楽や感情が
備わっているのではないだろうか。
確かに、個人によって捉え方は異なるにしても
まず地球で生命活動を続けている自分と同じ人類であることを覚えておきたいと思った。
自分の記録として残しておきます。